武藤浩史教授は、D・H・ロレンスを中心とする20世紀以降のイギリス文学を専門とされています。研究と授業では、文学にとどまらずビートルズの考察など幅広い視野から、現代社会においてさまざまに現れるイギリス文化史の「宗教性」-人生の意味の探求-の形を論究されています。また教養研究センターでは、「身体知」の授業に長く携わり、学生の芸術教育に多大なるご尽力をなさいました。この度、ご退職に際して、武藤先生のご貢献に感謝し、教養研究センターにて最終講義を実施いたします。(教養研究センター 副所長 高橋宣也)
- 日 時:
- 2022年2月3日(木)14:45~16:15(予定)
- 開催方法:
- ①対面:日吉キャンパス来往者1階シンポジウムスペース(40名)②オンライン(Zoom)
- その他:
- ①対面は塾生・教職員②オンラインはどなたでも参加可、参加費は無料
事前申込が必要です。詳しくは、こちら をご覧ください。