「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。
2024年4月24日には、福井健策氏(弁護士)による「人はなぜ、それを未来に残すのか~デジタルアーカイブの夢と、権利、法」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。
子どもの頃に遊んだゲーム、絶版のマンガ、昔みた番組、舞台、消えた街並み-ー。 そうしたものを集め、整理・修復し、オンラインで公開する電子博物館。それがデジタルアーカイブです。
人々はなぜ、「それ」を未来に残そうとするのか。活気に包まれるさまざまなデジタルアーカイブの活動の現状と、著作権などの法的な課題を共に学びます。
【開催日時】
2024年4月24日(水)16:30~18:00
【開催場所】
日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウムスペース
【参加対象者】
塾生・教職員
【費用】
無料
【事前申込】
必要
こちらからお申込みください
【定員】
100名(先着順、定員になり次第締切ます。)
【主催等】
教養研究センター
お申し込み内容等の詳細についてはこちらをご御覧ください。