慶應義塾大学サイバーフィジカル・サステナビリティ・センター(CPSセンター)主催の2050年の日常を想像する体験型ワークショップシリーズの第二弾。第一弾では、メタバースをテーマに、VR体験を通して未来の日常を考えるワークショップを実施しました。第一弾の様子はこちら。
今回のワークショップでは、今後私たちの暮らしにも導入されていくであろうこの最先端の技術を研究されている、慶應義塾大学野崎研究室から、野崎先生と大学院生の皆さんをゲストにお迎えします。
なぜ研究の世界に足を踏み入れ、普段どんな研究を行なっているのか?
リアルハプティクスとはどんな技術なのか?
ロボットが「触る感覚」を持つとどんなことができるのか?
気になるお話を伺ったあとは、実際に「ロボットを通して触れる体験」をしていきます。
体験の後は、リアルハプティクスが導入された少し先の未来の日常は、どんな風に変わっていきそうか、実際の活用シーンを想像しながら、正解のない問いを皆で議論していきたいと思います。
「離れていても触れられる世の中になったら...?」
「離れた場所に、もう一つの"手"ができたら...?」
そんなことを想像しながら、最先端のテクノロジーを体験し、少し先に訪れる新しい日常を皆で一緒に考えてみませんか?
【開催場所】
慶應義塾大学 三田キャンパス 南別館A651
【開催日時】
2025年8月23日(土)10:00~13:00 ※9:45受付開始
【定員】
16名(先着順)
【参加対象者】
どなたでも参加可能、高校生以上
【事前申込】
こちらの参加申込フォーム から
申込締切:2025年8月22日(金)17時まで
お申し込み内容等の詳細についてはこちらをご御覧ください。