知財から生まれた新商品

メタボローム分析装置

ヒトで数千、植物では数万種類にのぼる細胞内の代謝物質を、短時間で網羅的に測定できる「メタボローム分析装置」は、先端生命科学研究所の曽我朋義教授により開発されました。細胞や環境に特有の代謝反応を明らかにすることができ、生体システムの理解に役立つ革新技術として、高い評価を受けています。

この装置により、病気の早期診断を可能にする疾患バイオマーカーの探索や、薬の副作用の検討などを簡便に行うことができ、医療や創薬の切り札として大きな期待を集めています。さらに、バイオ燃料を生産する藻類など有用微生物の開発や、食品の機能性成分の探索など、環境や食品分野でも活躍が始まっています。

関連サイト:http://www.iab.keio.ac.jp/jp/content/view/136/81