研究大学強化促進事業

海外出張調査・研修報告 ~ブラジル・チリの大学等の訪問調査を行いました(2014年10月19日~10月27日)

活動報告

今年度の「海外出張調査・研修」の第三弾として、2014年10月19日(日)から10月27日(月)の期間、本事業ワーキンググループメンバー3人によるチームが、ブラジルとチリの大学等を対象とした訪問調査を行いました。

ブラジルでは、サンパウロ大学の学術研究・国際・知財部門、またFAPESP(サンパウロ研究財団)において、研究支援体制を中心にヒアリングを実施し、今後より一層、連携を強化していくことを確認しました。

ご参考: FAPESPのWebサイトに、今回の訪問について掲載されました。

またチリでは、サンティアゴにある東京医科歯科大学の海外研究拠点 Latin American Collaborative Research Center(LACRC)を視察するとともに、現地勤務者から運営上の助言等をいただきました。