7月5日（金）、地域中核・特色ある研究大学強化促進事業（J-PEAKS）の「キックオフシンポジウム」（主催：独立行政法人日本学術振興会、共催：文部科学省）が丸ビルホールにて開催されました。
盛山 正仁文部科学大臣による開会挨拶のあと、地域中核・特色ある研究大学の振興に係る事業推進委員会委員長からの基調講演があり、令和5年度に採択された12大学からそれぞれの取り組みについて紹介されました。
本学からは天谷雅行常任理事が登壇し、智徳の協働で、多様な研究拠点を生み出し育む「土壌」を醸成し、比類なき研究で「未来のコモンセンス」をつくるために、現在本学が実施している取組内容や組織体制について紹介しました。
また、キックオフシンポジウム後に開催された情報交換会では、本事業の連携大学である沖縄科学技術大学院大学（OIST）のカリン・マルキデス学長をはじめ、各J-PEAKS採択大学の事業責任者の方々と対話し、交流を深めました。
天谷雅行常任理事による講演
採択大学事例発表者との記念撮影（左から四番目）