研究インテグリティ
1.研究インテグリティについて
研究インテグリティとは、研究の国際化・オープン化が進展する中、研究機関・研究者等が社会の負託(資金、信頼など)を受けて行う活動について、自主的・自律的に担保すべき健全性・公正性を意味します。これは、従来の研究公正(不正防止)にとどまらず、近年顕在化している国際連携に伴う新たなリスク(開放性、公正性、透明性の損失や研究者の意図せぬ利益相反・責務相反に陥る危険性)に対応することが求められています。
義塾では、従来から「慶應義塾研究倫理要綱」において「研究活動の公正性・透明性の確保」を謳ってきましたが、この新たなリスクを踏まえた研究インテグリティの確保のため、体制強化を図り、以下の通り規程等を整備しています。
出典:文部科学省Webサイト:https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/integrity/index.html
2.関係規定(外部公表)
3.研修計画について
4.研修方法
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