2014年4月18日(金)に本学三田キャンパスで、慶應義塾の塾内助成(次世代研究プロジェクト推進プログラム)の2013研究最終年度の研究成果報告会を開催しました。大学の研究活動を次につなげるために、特に義塾内の研究者間の交流をはかり、融合研究を進めるための取り組みとしての開催となりました。当日は約30名の来場者があり、出席者から活発なディスカッションが行なわれました。次世代を担う研究者のコーディネート力やマネジメント力を向上させる効果をあげました。
発表者:
<ミニCOE型>
・満倉 靖恵(理工学部准教授)
モバイル型脳波計測器の開発と臨床現場への応用~
スマートフォンによる脳波ライフログで自分の今を知る
・田邉 孝純(理工学部准教授)
拡張ナノ空間プロセシングによる高度光利用の創出
<基礎学術研究型>
・平高 史也(総合政策学部教授)
海外主要都市における日本語人の言語行動